9.整形外科学
2 整形外科診察法
6 徒手筋力テスト・・・P19
必修問題
第18回 午前16
徒手筋力テストで正しい組合せはどれか。
1.Good-強い抵抗を加えてもなお重力に打ち勝って完全に動く。
2.Fair-いくらか抵抗を加えてもなお重力に打ち勝って完全に動く。
3.Poor-抵抗を加えなければ重力に打ち勝って完全に動く。
4.Trace-関節は動かないが筋の収縮を認める。
正解 4
3 整形外科検査法
B 画像検査
4 関節造影検査・・・P29
5 血管造影検査・・・P30
6 核医学検査・・・P30
4 整形外科的治療法
B 観血的治療
2 関節の手術・・・P47
必修問題
第15回 午前16
無菌的な手術が最も必要な部位はどれか。
1.腱
2.筋肉
3.神経
4.関節
正解 4
5 骨・関節損傷総論
A 骨折総論
5 小児骨折の特徴・・・P64
必修問題
第17回 午前16
5歳児の長管骨骨幹部骨折で正しいのはどれか。
1.短縮変形は永続する。
2.回旋変形は自然矯正される。
3.側方転位は永続する。
4.屈曲変形は自然矯正される。
正解 4
6 開放骨折・・・P65
8 骨折の合併症
a.遷延治癒と偽関節・・・P67
必修問題
第19回 午前16
偽関節になりにくい部位はどれか。
1.大腿骨頸部
2.距骨頸部
3.脛骨近位
4.手舟状骨
正解 3
8 疾患別各論
A 感染性疾患
1 急性可能性骨髄炎・・・P85
2 慢性骨髄炎・・・P87
5 化膿性関節炎・・・P89
B 骨および軟部腫瘍
B-1 骨腫瘍・・・P89
B-2 軟部腫瘍・・・P97
C 非感染性軟部・骨関節疾患
9 骨粗鬆症・・・P112
必修問題
第21回 午前16
脆弱性骨折で頻度の高いのはどれか。
1.鎖骨骨折
2.上腕骨外科頚骨折
3.脛骨骨折
4.踵骨骨折
正解 2
G 神経・筋疾患
G-1 神経麻痺と絞扼性神経障害
1 上肢の神経麻痺と絞扼性神経障害・・・P136
必修問題
第22回 午前16
正しい組合せはどれか。
1.正中神経麻痺-母指対立障害
2.尺骨神経麻痺-下垂手
3.橈骨神経麻痺-猿手変形
4.坐骨神経麻痺-膝伸展不能
正解 1
9 身体部位別各論
A 体幹
A-3 腰部 P162
3 腰部の損傷
a.腰椎椎間板ヘルニア・・・P163
必修問題
第16回 午前16
椎間板ヘルニアで第1仙骨神経根が障害された時の所見はどれか。
1.膝蓋腱反射低下
2.つま先立ち不能
3.下腿内側の感覚障害
4.大腿神経伸展試験陽性
正解 2
必修問題
第20回 午前16
腰椎椎間板ヘルニアの所見で誤っているのはどれか。
1.下肢の筋力低下
2.下肢の感覚低下
3.膀胱直腸障害
4.下肢深部腱反射の亢進
正解 4
C 骨盤および下肢の疾患
C-1 骨盤・股関節
2 骨盤・股関節の骨折の手術
a.大腿骨頸部骨折・・・P219
必修問題
第23回 午前16
大腿骨頸部内側型骨折が難治性になる理由で誤っているのはどれか。
1.骨膜を欠く。
2.骨頭が壊死しやすい。
3.骨折面に牽引力が作用する。
4.骨萎縮が強い。
正解 3
C-2 大腿・膝関節
3 大腿・膝関節の損傷
l.大腿肉離れ・・・P246
必修問題
第14回 午前16
筋挫傷で正しいのはどれか。
1.筋肉・筋膜組織の部分皮下断裂である。
2.保存治療では筋組織伸張位で固定を行う。
3.自発的な筋収縮では生じない。
4.神経損傷を合併することが多い。
正解 1